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May 11, 2005

結局iTunes Music Storeの日本語版はどうなったんだろう?

案の定というか予想通りというか、
春から始めると豪語していたiTunes Music Storeの日本語版ですが、
結局現時点ではどうなったのかサッパリですね。

海外では1曲1ドル以下が当然ですし、
最近では、月額定額とか年定額のサービスが当たり前になりつつあるのに、
日本国内を見ると、やっているサービスと言えば、
全く安くもない各社右へ習えの価格帯だけですね。

肝心要の版権各社は、多少前向きなところも多くなり始めていますが、
まぁ著作権とか流通の問題がありますし、
一部に着うたでの訴訟の問題も残っているので、
動きが始まるのは早くても夏か秋くらいでしょうかね。

それとも、このまま先送りされてしまうんでしょうかね?



ただ、ここまで一人勝ちが続いていたiPodも、
ここにきて、ソニーの巻き返し(でも、あの販売データは怪しいらしい)も始まりつつあるので
あとは、一挙に、オンライン楽曲サービスかなぁ?と思うんですが…。

ちなみに、よく、コピー対策の問題とか、オンライン楽曲を始めると
CDがますます売れなくなるとか言う方々が多いんですが、
海外に目を向けてみると、売れてるCDは別段、よく売れてるんですよね。

最近では、逆輸入版とかが安く売られていることもありますけど、
アジアなんかでは、日本のCDなんかが、日本の国内の価格よりも高く売られている
(人気があって売れるから必然的に高くなっている)
と言う事例もあるので、CDが売れなくなると言うことはないと思うんですよね。

ライブ映像をDVDでつけたセットCDなんかは好調に売り上げを伸ばしてますし、
別段オンライン楽曲サービスをはじめても、版権メーカーが食うに困るなんてことはないですよね。

このあたりって、個人的には、ネット証券とかが良い例じゃないかなと思うんですよ。

昔は対面取引がメインだったから株式売買手数料はめちゃくちゃ高かったですが、
ネットにすると、その中間コストがなくなるので、顧客は手数料が安くなって喜びますし、
メーカー側も、コストが下がった分、別段利益がいきなり吹っ飛ぶと言うことはないんですよね。

もちろんリストラなどの人材の問題や、
流通の問題などはあるかもしれませんが、
オンライン楽曲サービスが定着すれば、また新たな雇用やサービスは生まれてくるでしょうし、
DVDを中心にした新しいメディアだって生まれてくるから、
別段あまり問題視することじゃないんじゃないかなぁ?と言う気がして、
そろそろ本腰入れても良い時期じゃないかなぁと思うんですが、
やっぱり、これって第三者的な意見なのかなぁ。

投稿者 singlewolf : May 11, 2005 10:53 AM


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